口腔ケアにはそこそこ力をいれていますが、口腔洗浄器は使ったことがありませんでした。最近手ごろな口腔洗浄機器も増えているので、お手入れが簡単なのを試してみました。
結論としては、すごくよい!です。
口腔洗浄器の購入を考えている人は是非参考にしてください。
はじめての口内洗浄器体験!効果はどうだったのか?
これまでは
電動歯ブラシ→手動で歯磨き→(夜のみ)歯間ブラシ
というスタイルで歯のケアをしてきました。歯のケアは結構真面目にやっているほうだと思います。
口内洗浄器は夜のみ歯間ブラシの前にやることにしました。
電動歯ブラシ→手動で歯磨き→(夜のみ)口内洗浄器→(夜のみ)歯間ブラシ
というふうに口内洗浄器の工程を追加しました。
口内洗浄器は水圧で歯間の汚れを勢いのある水流で吹き飛ばすので、思った以上に汚れが取れます。そのあとに歯間ブラシをやるとほとんど汚れはありません。口内洗浄器を使う前は歯間ブラシで結構汚れが取れていたので、口内洗浄器の効果は明らかにあると感じました。
タンクレスの口腔洗浄器を使ってみた感想
こちらが一式です。
収納ケースもあるので、旅行の際なども携帯できます。
しっかりとしたハードケースです。
コップなどに水を入れて、ホースをコップにいれます。本体の電源を入れるとジェット噴射される仕組みです。
普通のサイズのコップだと結構すぐに水がなくなってしまうので、水道蛇口の近くにコップを置いて、蛇口から水を流しながら使うと水がなくなる心配もありません。
使用後はホースとノズルを乾かすだけのお手入れなので、簡単で衛生的です。
口内洗浄器は種類にもよるのかもしれませんが、水圧が強くて周りに水が飛ぶのでお風呂で使っています。下の写真はシンクで使っているところです。見にくいですが、水圧が伝わるでしょうか。
デメリット
今のところ大きなデメリットは感じていません。
まだ使い慣れないこともあって、当て方がうまくいかず、水が周りに飛び散ってしまうのが難点です。このあたりの使い方はもう少し使って使いこなすしかないと思います。
今のところは濡れてもよいようにお風呂で使っています。
あとは、ボタンが1つしかなく、水圧の強弱と電源のオンオフが同じボタンです。そのため、電源を押すと、弱→強→切 の順番になり、使い終わって切るためには、強を通過する必要があります。弱でもかなり強いので強はすごい水圧です(笑)。そこまで致命的な欠点ではありませんが…。
ホースは洗って、かけて乾かしていますが、中の水は完全には乾かないです。1日1回使っているので、乾く前にまた使うといった感じです。
まとめ
想像以上に水圧があって、よごれがキレイにとれます。もっと早くに使っていればよかったと感じるので、気になっている方は是非使ってみることをおすすめします。
歯間ブラシなど物理的にゴシゴシ汚れをとりよるは、水圧で吹き飛ばしたほうが歯肉にはよいと思います。
歯肉や歯茎のケアをしっかりやりたい人には特におすすめです。
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