クラプロックスの歯ブラシに出会って以来、毎日クラプロックスで歯磨きをしています。そんなとき、ちょうどクラプロックスの歯磨きセミナーがあると知り、迷わず参加してきました。歯科衛生士さんからクラプロックス歯磨きの効果的な磨き方について教えてもらうなど歯科の知識が増えました。
クラプロックス(CURAPROX) の歯ブラシについては、以前こちらの記事に書いたので、参考にしてください。
CSスマートは口の奥までよく磨けます
私が使っているクラプロックスの歯ブラシは CS5460。この歯ブラシの毛量は通常の歯ブラシの10倍もあるので、効率的に歯を磨くことができます。また、クラプロックス歯ブラシの毛とても柔らかい特殊繊維なので歯肉を傷つけることなく、口腔ケアができます。
以上のような理由でCS5460をかなり気に入っているのですが、気になるのが「ヘッドが大きいので奥歯を磨けているのか不安」という点です。奥歯にはもう少し小回りのきく小さなヘッドの歯ブラシのほうがいいかなと感じていました。
そんな要望にこたえるのが 「CSスマート」という ヘッドが小さめの歯ブラシです。
CS5460と比べると、柄の長さが少し短くて、ヘッドも一回り小さくなっています。このサイズ感の違いにより、CSスマートのほうが磨きやすいと私は感じています。
とはいえ、 CS5460の圧倒的な毛量は気持ちよく、効率的に歯を磨けるので、現在私は両方の歯ブラシを使って磨いています。 CS5460で最初に磨いた後、仕上げにCSスマートを使っています。これで歯磨きは完璧になります!
45℃の角度で磨くのがよい
セミナーでは歯科衛生士さんに実際に磨き方の指導をしていただきました。歯茎に対して45度に歯ブラシを当てて磨くと歯周ポケットにフィットしてきれいに磨けるそうです。
クラプロックス歯ブラシのグリップは八角形にデザインされているので、「360℃÷8=45℃」となり、自然といつでも正しい角度で磨くことができます!
子供用もあります
セミナーではクラプロックスの歯ブラシが展示されていました。上記で紹介した定番品以外にも幼児、子供用やインプラント用歯ブラシなどもあります。
クラクロップス歯ブラシは約3か月使用することができるので、良質な歯ブラシとしてはとてもコスパが良いです!
コメント